ワカンタンカのオーナー店長である、小野静子は2010年より
パープルリボンプロジェクトに参加しています。
パープルリボンプロジェクトとは。
国際的な女性に対する暴力やモラハラ・パワハラ・レイプ根絶運動で
社会や医療の各分野で用いられるアウェアネス・リボンです。
オーナーは2010年から、このプロジェクトに賛同し、女性に対する
暴力やパワハラ、モラハラ、レイプなどの撲滅するために活動をしております。
その暴力撲滅運動を パープルリボン・プロジェクト と言います。
暴力は、受けた側の心と身体を傷つけます。お子様がいらっしゃる場合は、
お子様の心にも大きな傷を残します。
母親が父親に殴られている姿を見て、喜ぶ子供はいるでしょうか?
母親が父親にいびられて泣いている姿を見た子供は、何を思うでしょうか。
母親を守ろうと必死に父親の機嫌を取り「パパ大好き」と言っている
子供の姿を見た時、あなたは何を思いますか?
大きな心の傷を残した子供は「両親の様にならないように生きる」と思っていても、
何故か父親もしくは母親と同じような人生を辿ります。
男の子の場合だと、暴力を振るってしまう大人に。
女の子の場合だと、暴力を振るわれてしまう大人に。
今のお二人の夫婦関係の姿が、お子様の将来の姿なのです。
どこでその因縁を断ち切るかは、あなた次第です。
真剣にお子様の事をお考えになるならば、辛くて怖いかもしれませんが
まずはその今気になっている想いを、打ち明けてみませんか?