普段、さりげなく置いている鏡。
使い方によっては吉凶がハッキリと別れてしまいます。
そんな鏡の正しい使い方をご紹介します。
家相風水の世界では、鏡はエネルギーの流れを変える
とても重要なアイテムでもあります。
鏡を置く場所によっては
・邪気を祓ったり、
・良いエネルギーを望むところに流す
など、重要な役割を担います。
しかし、使い方によっては
・良いエネルギーを跳ね返してしまう
・良くないエネルギーを人間に浴びせてしまう
など、吉凶がハッキリと分かれる道具なのです。
私は、エネルギーの流れを変える時に
鏡を代用する時もあります。
生霊に憑かれやすい人や、人に恨まれやすい人は
鏡を持ち歩くと良いでしょう。
邪気を相手に跳ね返す効果もあるため、
弱っている時に鏡を使うと効果が高いです。
風水ですと、エネルギーが滞っている所に鏡を置くと
程よい循環を促してくれるでしょう。
しかし、NGな置き方もあります。
・玄関やドアの入り口真正面に鏡を置く
・汚い物や雑然としたものを映し出す場所に置く
・寝姿が映るところに置きっぱなし
など。。。
ネガティブなエネルギーを部屋の中に
充満させてしまう効果があるので、注意が必要です。
鏡を置くことは、効果が高いからこそ、使い方は
気を付けましょう。
あなたのお家にある鏡は、何を映していますか?
鏡のあるところをもう一度見直して、素敵な
エネルギー溢れるお家にしてくださいね♪
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