自殺した人が住んでいた物件と、相場よりも家賃が安い物件は
実は日常生活に色々と弊害が現れるようです。
私の知り合いのお話です。
在る方が家を探していたそうです。不動産屋が
事故物件(家主が自殺)に住みません?
相場よりも安いし広いし、安くしますよ。
と言われたので、霊感とかそういう視えないものを
感じとる力も無かったため
借りても問題ないだろう。
と言う事で、事故物件を借りたそうです。
しかし、住んでみたら、やっぱり事故物件。
仕事は集中できないわ、寝不足になるは、ミスが増えるは、
同僚や取引先、会社に迷惑をかけるミスが多発したそうです。
仕事も出来ないし、会社にも迷惑かけるし、同僚にも
申し訳ないと言う事で、その方は転職をすることになったそうです。
事故物件や安い物件に住むと、みんなこんな風に
同じ症状になっていくから不思議です。。。
安くて広い家に住めることは良い事ですが、事故物件は
リスクが高すぎます、、、(汗)
古い建物が相場以下の賃料と言うなら、話は分かります。
しかし相場以下の家に住むと、知らないうちに、ネガティブな
何かに巻き込まれ、最終的には人生の歯車が狂っていくのです。
これは本当に不思議で、事故物件や相場よりも安い物件だったり
古すぎる&手を入れてない物件に住む人たちに良く見られる現象です。
雨風しのげることは大前提ですが、環境が人を育てます。
環境が人を育てるならば、自分の生活に適した
環境と間取りと土地を選ぶことが大切です。
自分たちは、どんな所で、どんな風な生活をして
どんなライフプランをイメージしているのか?
と言う事を意識して、家を選んでください。
家賃は安ければいい・日が当たらなくても問題ない。
そう考えているのであれば、その考えは、ジワジワと
あなたの生活や思考を蝕み、閉鎖的になっていくでしょう。
事故物件に軽い気持ちで住むことはお勧めしません。
それでも住みたい場合は、自己責任で、
家族を巻き込まず、一人だけで住んでくださいね。
家って本当に、不思議なのです、、、