期待しないでください。

期待とは、物事や人間関係に対して

「○○であるべき・あって欲しい」と言う想いを抱く事です。

 

 

人はつい自分や他人、物事に対して

 

 

「○○になって欲しい」

「○○であるべきだ」

「○○にしなきゃ!」

 

 

など、自分の心の中にある欲求や想いを満たそうとし、思い通りに

ならなかった時に、ストレスを引き起こします。

 

 

その結果、更なる期待を持ってしまい、何とかして

その欲求や想いの、埋め合わせをしようとしてしまいます。

 

 

期待通りの結果を得られても、

心が満たされる訳ではないのです。

 

 

それどころか、更なる期待をしてしまうのです。

 

 

分かりやすい例を上げましょう。

 

 

=========

 

95点を取って、自慢げに母親に見せたら

 

「100点じゃない答案用紙なんて

持ってこないで。恥ずかしい」

 

と言われ、100点を取ったら、母親は喜ぶだろうと想い

頑張って100点を取りました。

 

自慢げに、母親に見せました。

すると母親は 

 

「100点取って当たり前よ。次も100点ね。」

 

と言われ、がっかりしてしまい、悲しい思いをして、

それ以降、何もやる気が起きなくなった。

 

============

 

と言う経験をしたことがある方もいらっしゃると思います。

 

 

この話には2つの期待が存在しています。

 

100点を取ったら母親が喜ぶかもしれないと言う、子の期待。

100点取って当たり前。と言う、子に対する母親の期待。

 

 

このようにして、人は無意識に、他人や物事に対して

期待をしているのです。

 

 

その期待が外れると、がっかりしたり、自分を責めたりして

自分に更に高い「期待」を掛けてしまうのです。

 

 

その結果、いつまでたっても心満たされることなく、

完璧主義になってしまい

 

完璧でない物=失敗・間違い

 

と言うように、1か0かで判断してしまうのです。

 

 

自分や他人に期待をして、得られるものって何ですか?

 

 

もしあなたが、自分自身や他人に対して過度に

期待をしているならば、期待をするのはやめましょう。

 

 

その期待はやがて、コントロールに変わって行き

制御不能になると、相手への否定・非難・批判に変わるからです。

 

 

心がソワソワ落ち着かない時こそ、人との

繋がりを大切してみてください。

 

 

自分と人との繋がりを信じるのです。

 

 

あなが、人との繋がりを大切にし、相手の言葉や考えを

しっかりと理解しようと、心を寄せて行けばその想いは伝わります。

 

 

1人でできる事は限られてしまいますが

誰かと一緒なら辛い出来事も乗り越えられます。

 

 

過度に期待をしてしまう人は、人との繋がりや関わりについて

見直してみると良いかもしれませんね。

 

 

人との繋がりが、あなたの心の新しい扉を開くのです。

 

 

期待をするよりも、人との繋がりを意識してくださいね。

 

 

他の記事を読む

 

ホームに戻る